健康経営の社内浸透を促進|従業員参加型「健康経営交流会」の企画・運営を支援<株式会社ルネサンス>

「健康経営に取り組んでいるものの、従業員まで十分に浸透していない」「健康施策を実施しても、参加する人がいつも同じになってしまう」「従業員が本当に参加したい健康施策がわからない」
健康経営を推進する企業では、このような「社内浸透」や「従業員参加」に関する課題が生じることがあります。
そこで株式会社ルネサンスは、企業様が従業員を対象に開催した、健康経営への理解促進と社内コミュニケーションの活性化を目的とする従業員参加型「健康経営交流会」の企画・運営をご支援しました。
今回の交流会の特徴は、参加者自身が、「知る → 動く → 考える → 共有する」という一連のプログラムを体験するということ。
健康経営を「会社が行っている取り組み」として知るだけでなく、自分自身の健康や働き方にも関係するテーマとして考えていただけるよう、企業様とルネサンスが共に企画・設計しました。
本記事では、交流会の内容や、参加者・ご担当者様から寄せられた声をご紹介します。
※企業様のご意向により社名は非公開としています。
目次[非表示]
- 1.健康経営の社内浸透に向け、従業員参加型の交流会を企画
- 2.「知る・動く・考える・共有する」の4ステップで健康経営を自分ごとに
- 2.1.1.健康経営を「知る」|自社の取り組みとのつながりを理解
- 2.2.2.実際に身体を「動かす」|短時間で取り組める運動を体験
- 2.3.3.自分たちが参加したい健康施策を「考える」
- 2.4.ルネサンスが健康・運動の専門的な視点からアイデアを具体化
- 2.5.4.アイデアを「共有する」|部署を越えたコミュニケーションの機会にも
- 3.参加者から「健康経営への理解が深まった」との声
- 4.ご担当者様からも、健康意識と社内交流の両面を評価
- 5.健康経営の社内浸透には「伝える」だけでなく「参加できる仕組み」を
健康経営の社内浸透に向け、従業員参加型の交流会を企画
企業様では健康経営を推進する中で、従業員の皆様に取り組みをより身近に感じてもらい、健康について考える機会をつくることを目的に、今回の交流会を企画されました。
健康経営を推進する際には、施策そのものを用意するだけでなく、従業員にその目的を理解してもらい、実際の参加につなげていくことも重要です。
一方で、社内では次のような課題が生じることがあります。
- 健康経営の考え方や自社の取り組みが、従業員まで十分に伝わりにくい
- 健康施策への参加者が一部の従業員に偏りやすい
- 健康づくりの必要性は理解されていても、日々の行動につながりにくい
- 従業員がどのような健康施策を求めているのか把握しにくい
そこで今回重視したのが、「説明する」だけではなく「参加してもらう」ことでした。
ルネサンスでは、健康経営に関する情報提供に加えて、運動プログラムの提供やワークショップの設計、当日のファシリテーションなどを担当。従業員の皆様が実際に身体を動かし、参加者同士で話し合い、自ら健康施策を考える参加型のプログラムとなるよう、企画・運営面からサポートしました。
「知る・動く・考える・共有する」の4ステップで健康経営を自分ごとに
当日は約2時間30分にわたり、次の4つのステップでプログラムを実施しました。
- 1.健康経営について「知る」
- 2.実際に身体を「動かす」
- 3.自分たちが参加したい健康施策を「考える」
- 4.グループで生まれたアイデアを「共有する」
一方向の座学だけではなく、身体を使った体験と従業員同士の対話を組み合わせることで、健康経営をより身近なテーマとして考えられる場づくりを目指しました。
1.健康経営を「知る」|自社の取り組みとのつながりを理解
交流会の最初は、健康経営について理解を深める時間です。
ルネサンスから、
- 健康経営とは何か
- なぜ企業が健康経営に取り組むのか
といった基本的な考え方をご紹介しました。
あわせて企業様からも、現在社内で実施している健康経営施策を従業員の皆様へ紹介いただきました。「健康経営」という言葉だけを聞くと、会社や人事部門が行う取り組みという印象を持つ方もいるかもしれません。
そこで、一般的な健康経営の考え方と「自分たちの会社では実際に何をしているのか」を続けて知っていただくことで、健康経営と自分自身の働き方や健康との接点を考えるための時間としました。
2.実際に身体を「動かす」|短時間で取り組める運動を体験
健康経営について理解を深めた後は、ルネサンスによるショート運動プログラムを実施しました。仕事の合間にも取り入れやすい内容で、参加者の皆様にもその場で実際に身体を動かしていただきました。
健康づくりというと、
- 「運動するためには、まとまった時間が必要」
- 「継続して運動するのは大変そう」
と感じる方も少なくありません。そこで今回は、運動の必要性を説明するだけでなく、短時間でも実際に身体を動かしてみることを重視しました。
参加者からは、
- 「短時間のストレッチで実践しやすかった」
- 「気分転換・リフレッシュ効果を実感できた」
といった声も寄せられています。また、参加者全員で身体を動かしたことで会場の雰囲気も和らぎ、その後のグループワークで会話が生まれやすくなるきっかけにもなりました。
3.自分たちが参加したい健康施策を「考える」
続いて行ったのが、今回の交流会の中心となるワークショップです。テーマは、「従業員が自ら参加したいと思える健康施策を考える」こと。
ルネサンスが一方的に施策を提案するのではなく、参加者自身が従業員目線で健康課題や施策を考えました。ワークショップでは、働く中で起こりうる健康課題をイメージした人物像やテーマを設定。
例えば、
- 忙しく、健康づくりのための時間を取りにくい
- 睡眠不足や疲労を感じている
- パソコン作業などによるデジタル疲労を感じている
- 働き方によって、人とのつながりが少ない
といった状況です。まず参加者には、設定された人物像になりきって、「健康が大切なのはわかっている。それでも、なぜ後回しにしてしまうのか?」という視点から、本音や行動できない理由を書き出していただきました。その後、グループ内で内容を共有。「忙しいからできない」だけでなく、「どのような仕組みなら参加しやすいのか」という視点へと議論を広げていきます。
さらに、予算や前例、これまでの常識といった制約はいったん外し、「こんな仕掛けがあったら参加してみたい」という健康施策のアイデアを自由に出し合いました。
ルネサンスが健康・運動の専門的な視点からアイデアを具体化
各グループのディスカッションにはルネサンスの参加者も加わりました。参加者から生まれたアイデアに対して、
- 「このような運動なら取り入れられそう」
- 「こうした健康づくりのアプローチと組み合わせられそう」
といった、運動・健康づくりの視点から情報を追加。参加者の自由な発想を大切にしながら、施策としてより具体的にイメージできるようサポートしました。
最後には、グループ内で特に「やってみたい」と感じたアイデアを一つ選び、
- 従業員が感じている健康課題
- 課題を解決するための健康施策
- 期待できる効果
- 施策名
の4項目に整理。一つの「健康施策案」としてまとめていただきました。
4.アイデアを「共有する」|部署を越えたコミュニケーションの機会にも
交流会の最後には、各グループが考えた健康施策を全体に向けて発表しました。
発表では、
- 「誰がどのような健康課題を抱えているのか」
- 「その課題に対して、どのような施策を考えたのか」
- 「実施するとどのような効果が期待できるのか」
などを共有。さらに、発表したグループに対して他のチームからフィードバックを行う形式としました。
今回のワークショップでは、グループ内だけでアイデアを考えて終了するのではなく、参加者全員で考えや気づきを共有するところまでを一連のプログラムとして設計しています。
同じ「健康」というテーマでも、人によって課題や参加したい施策は異なります。他のグループの意見を聞くことで、新しい視点に気づく機会にもなりました。また、普段の業務では接点の少ない従業員同士が健康について話し合うことで、部署や立場を越えたコミュニケーションの機会にもつながりました。
参加者から「健康経営への理解が深まった」との声
交流会に参加された皆様からは、次のような感想が寄せられました。
- 「短時間のストレッチで実践しやすかった」
- 「気分転換・リフレッシュ効果を実感できた」
- 「多角的な視点からアイデアを考えることができた」
- 「健康経営への理解が深まった」
座学だけでなく、実際に身体を動かす体験や、参加者同士で健康施策を考えるワークショップを組み合わせることで、楽しみながら健康経営について考えていただける機会となりました。
ご担当者様からも、健康意識と社内交流の両面を評価
企業のご担当者様からは、次のようなコメントをいただきました。
参加者が楽しみながら自然に体を動かす機会となり、健康への意識向上だけでなく、部署を越えたコミュニケーション促進にもつながる有意義な取り組みであったと感じている。
また、
参加者からも前向きな感想が寄せられており、健康経営施策の一環として良い機会になった。
との声もいただいています。
健康について学ぶことだけを目的とするのではなく、実際に身体を動かしたり、従業員同士で意見を交わしたりする時間を設けることで、健康づくりと社内コミュニケーションの双方につながる機会となりました。
健康経営の社内浸透には「伝える」だけでなく「参加できる仕組み」を
健康経営を推進するうえでは、会社がどのような施策を実施しているのか従業員へ伝えることも大切です。一方で、健康経営をより身近に感じてもらうためには、従業員自身が考えたり、体験したりする機会を設けるという方法もあります。今回の健康経営交流会では、「知る → 動く → 考える → 共有する」という一連の体験を通じて、健康経営を「会社の取り組み」として知るだけでなく、自分自身や職場にも関係するテーマとして考えていただける場づくりをご支援しました。
また、健康をテーマに参加者同士が対話することで、部署や立場を越えたコミュニケーションの機会にもつながりました。
- 「健康経営の取り組みを従業員にもっと身近に感じてもらいたい」
- 「従業員が主体的に参加できる健康施策を考えたい」
- 「健康づくりと社内コミュニケーションを組み合わせた企画を実施したい」
そのような企業様にとって、従業員参加型の交流会は一つの選択肢となります。
ルネサンスでは、これまで培ってきた健康づくりのノウハウを活かし、健康経営に関する情報提供、運動プログラムの提供、ワークショップの企画・設計、当日のファシリテーションなどを通じて、企業様の健康経営推進をサポートしています。
健康経営の社内浸透や、従業員参加型の健康施策をご検討の際は、ぜひ こちらからご相談ください。


