パソコンを使用して仕事をする人の約70%が身体的不調を感じており、そのうち約90%が目の不調を訴えています※2。目の不調は、生産性の低下やミスの増加、集中力や思考力の低下を引き起こし、さらには休職や退職の原因となる恐れがあります。
令和5年度から、健康経営度調査票に従業員の生産性低下防止のための具体的支援として「眼精疲労対策」が追加されました。
眼精疲労は見過ごされがちですが、適切な対策を取ることが重要です。当社は企業や健康保険組合に向けて、眼精疲労を解消する新たなセミナーの提供を開始しました。このセミナーは、眼精疲労の原因や予防法を学び、日常生活で実践することを目的としています。
◎セミナー監修者 三宅 琢氏
株式会社Studio Gift Hands 代表取締役
医師 医学博士 眼科専門医 労働衛生コンサルタント
「知っておきたい がん予防」
「がん」とは何か、病気に対する正しい知識や「がん予防」について具体的な方法を学ぶことで、生活習慣の改善など従業員のリテラシー向上に繋がります。また、がん治療と仕事の両立など、家族や同僚など周りの方にも役立つセミナーです。
◎セミナー監修者 松浦 成明氏
大阪国際がんセンター 総長 医師
正しい腸活を理解し、腸の働きを活性化させる食生活と運動の方法を学び、日常生活の中で健康のための食事と運動の行動習慣がとれるようになるセミナーです。自分の体の状態を振り返り、食事の選び方や運動に対する関するリテラシーを上げ、運動の実践を通じて、正しい生活習慣行動に繋げていきます。
当社は今後も、多様なセミナーを通じて、働く人々の健康課題の解決に取り組んでまいります。
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