
- 【企業向けセミナー】
月に何度も体調不良で休む女性社員がいるが、どう対応すればよいかわからない。
40代以降の優秀な女性管理職が次々と退職。引き止めたいが理由がよくわからない。
男性管理職が女性特有の健康課題を理解しておらず、適切な配慮ができていない。
このセミナーでは、
『女性の健康を知るセミナー』の特徴
実践的な内容
症状だけでなく、具体的な予防・対処法まで詳しく学べます。
すぐに行動できる
セミナー後、取り組みをすぐにスタートできるよう、行動目標を設定します。
カスタマイズ可能
企業の健康課題に合わせてセミナー内容を調整できます。
働く女性の多くが健康課題を抱えており、ある調査では約9割が月経による業務効率や就業継続に影響を与えていると言われています。
月経前症候群や月経困難症により、毎月のパフォーマンス低下や欠勤率上昇が発生。
ホットフラッシュ、情緒不安定などの症状により、中核社員の離職リスクが増大。
乳がん・子宮がん等の早期発見の遅れにより、長期休職や治療負担が発生。
妊娠前の健康管理不足により、妊娠・出産時のリスクや復職低下に影響。
健康経営や人的資本経営の視点からも、
女性の健康支援は職場の生産性向上に直結する重要な投資です。
PROGRAM Flow
STEP
01
健康経営の観点から、なぜ女性の健康支援が重要なのかを理解します。企業にとってのメリットと社会的意義を学びます。
STEP
02
女性のライフステージに応じたホルモンの変化を理解し、それに伴う健康課題について基礎知識を身につけます。
STEP
03
企業の課題に応じて選択したテーマについて、原因や症状に加え、具体的な予防や対処法を学びます。
STEP
04
学んだ内容を振り返り、自分自身がすぐに取り組めそうな行動目標を設定します。行動を立てることで、動きやすくなります。
【推奨時間】
集合型・オンライン:30分~
(選択するプログラムにより実施時間が変わります。)
【定員】
集合型:40名
オンライン:95名
セミナー監修者
佐藤 雄一(さとう ゆういち)
佐藤病院グループ代表
産婦人科館出張 佐藤病院 院長
産婦人科医 医学博士
生殖内分泌や腹腔鏡手術を専門とし、女性の生涯にわたる心身の健康を支援するメディカルアドバイザーであることをライフワークとし、プレコンセプションケアの観点から食事や栄養、運動などの生活習慣の大切さを指導している。
女性ヘルスケア専門医としても、女性アスリートの健康支援や子宮頸がん、乳がん予防や検診率向上活動にも力を入れている。
選択制の健康課題はいくつ選べますか?
選択いただく数は決まっておりません。課題に合わせてお選びいただけます。選択いただく数により実施時間が異なります。1つの場合、30分程度、最大5つの場合、65分程度になります。
男性社員も参加可能ですか?
性別問わず学べる内容になりますので、男性社員もご参加いただけます。
セミナー内で体を動かしますか?
選択制の健康課題の中に、時間は短いですが椅子に座ったまま行えるヨガを行うパートがあります。
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