「安全」「楽しい」「効果的」なプログラムで
地域の大切な高齢者の健康づくりをサポート

介護予防事業の企画や
実施のサポートを
して欲しい

住民主体の介護予防が
なかなか進まない

他自治体の成功事例や
取り組み実績について
情報が欲しい

～住み慣れた地域で自分らしい暮らしを～

当社では、地域が抱えている様々な課題に対し、施策の立案から実行にいたるまで全国でお手伝いをさせていただいております。2040年を見据え、高齢者が住み慣れた地で「地域社会とのつながりを持ち続ける事」、支える側として活躍いただくことができる「地域づくり」が重要です。

ルネサンスでは、「テーマ別介護予防教室」や「運動指導員のサポーター養成」など、これまで270以上の自治体、4,500教室以上の受託実績を活かし、地域特性に合わせた事業を展開し、地域課題解決をサポートいたします！

豊富な指導経験を持つ
トレーナーによる運動指導

「安全・楽しい・効果的」
なプログラム

全国各地での
豊富な受託実績

一般介護予防教室

運動・栄養・口腔・認知機能・転倒・水中ウォーキング・運動習慣促進など、様々な観点で介護予防教室を実施いたします。スポーツクラブを活用した教室を提案させていただくことも可能です。

通所型サービスC

短期集中予防サービスとして、生活機能改善・向上、栄養改善等のプログラムを提供いたします。セルフケア能力を高めるために、ご自宅でも取り組めるホームワークをご用意しております。

地域介護予防活動支援事業

介護予防に資する住民運営の通いの場づくりとして、運動指導員のサポーター養成を行います。動画コンテンツを活用することで、参加者の負担を軽減します。

介護予防×ICT活用

高齢者のQOL向上や継続的な社会参加につなげることを目的とし、「スマホ教室」や「ICT講座」など、介護予防にICT活用を取り入れた事業を行います。

　Point①　

自発的な
参加に導く

介護予防の必要性を理解するために取り組みの目的を伝え、考え、自分の意思で行動できるように導きます。
 

　Point②　

取り組みの
継続・習慣化

参加者同士の繋がりを強くするために、積極的にコミュニティづくりに取組みます。また自宅ワーク等を通じて、取組みを振返ることで、継続と習慣化を促します。

　Point③　

活動的な生活への
自信を高める

小さな成功体験を積み重ねることで達成感を引き出し、健康でいきいきとした活動的な生活への自信を高めます。
 

お出かけ機能アップ教室とは

週に1回、2時間の教室で元気な体づくりを目指します。
栄養やお口の健康についても専門家から学ぶことができる全13回の教室です。

　メリット①　

住民主体の
介護予防を促進

マンネリしがちな通いの場を活性化させ、新しい自主グループの創出と既存グループ活動の継続を支援します。

　メリット②　

質の高い
介護予防事業の実施

テキストによる講話と運動指導を組み合わせることで、専門性の高い介護予防教室を実施することが出来ます。

　メリット③　

担い手育成の
負担軽減

これまで職員が実施していた担い手育成を委託することで、業務の負担軽減に繋がります。
 

地域介護予防活動支援事業

「ななえ楽らくスポーツ倶楽部」サポーター養成事業

　地域　

北海道亀田群七飯町

介護予防事業

地域介護予防活動支援事業

• 町の概要：函館市に隣接するベッドタウン
• 人口：28,549人
• 高齢者人口：9,299人
• 高齢化率：32.6％

※平成29年11月30日時点

　事業目的　

■介護予防教室の参加者増加　　■新しいコミュニティ創出　　■継続的な活動の実施

 Before 

町独自の
介護予防教室

高齢者が受ける介護予防教室には参加しづらい、私は対象者ではない、というイメージが強く、集客が課題でした。

▶

 After 

ルネサンスによる
住民参加型教室を実施

プロの指導のもと、町内の各地区にて自主的な活動が行われ、映像コンテンツの導入により、さらなる継続的な介護予防、健康増進の取り組みが行われています。

‐事業全体の概要‐

体力上々コース

これからも元気に生活を送りたい元氣高齢者を対象とした教室です。
楽らくスポーツ倶楽部サポーター養成コースを兼ねています。

気軽にマイペースコース

少し体力に自信が持てなくなった高齢者の方でも、無理なく楽しく運動を続けていくための教室です。

2つのコースの参加者交流会

ななえ楽らくスポーツ倶楽部体操を通じて、2つの教室へ参加した方同士の交流を図り、自主的な活動継続に繋げました。

事業ご担当者様

リーダーや責任者がひとりになることなく、参加者同士が自然と集い、無理なく継続できるようになりました。
実施して良かったです。
 

参加者 A様

楽らくスポーツ倶楽部が3ヶ月で終わってしまうのは寂しいと思っていました。しかし、私たちだけでもこれからもずっと続くようになったので嬉しいです。

参加者 B様

交流会に参加してみたら、実は知り合いの方が参加していてびっくりしました。これから毎週会うという楽しみが増えました。
 

介護予防・生活支援サービス事業
通所型サービスC

「スポーツクラブで取り組む 通所型サービスC事業」

　地域　

大阪府T市

　事業目的　

■居宅において自立した日常生活を営む

　課題　

事業のマンネリ化等により
参加者が集まらない

事業内容や教室の指導内容を改善することで、参加者を増やしたい。さらには、より多くの方をその後の社会参加へつなげていきたい。

▶

　解決策　

事前説明会の実施と
スポーツクラブ利用

事業前に地域包括センターの皆さまへ事業内容をお伝え。事業対象者には、告知チラシと動画で教室の内容がわかりやすいように周知することで、各会場参加2～3名が翌年は10名程度と大幅に増加しました。

‐実施プログラム内容‐

事業ご担当者様

スポーツクラブで実施されるなら行ってみたい。トレーナーの指導なら受けてみたい。という方が多く、参加のきっかけづくりになりました。また、教室終了後に自ら会員となって通う方がいて驚きました。

参加者 A様

いつもは他の場所で運動をしているが、やり方が合っているかわかりませんでした。トレーナーの方からわかりやすくマシン指導などしてもらうことができてうれしかったです。
 

参加者 B様

教室に参加する前は、階段を下りる際に痛い膝をかばい一段ずつ両足を揃えて下りていました。参加後は膝の痛みもなくなり、片足ずつ下りられるようになりました。